ICE GRILL$ RECORDS

Chunk! No, Captain Chunk!

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Home Town
Paris, France
Member
Bertrand Poncet - Vocals
Paul Wilson - Guitar/Back Vocals
Eric Poncet - Guitar
Mathias Rigal - Bass
Bastien Lafaye -Drums

Biography

2007年にフランス・パリで結成。80年代のクラシックなアドベンチャー映画『グーニーズ』にちなんでそのバンド名が名づけられると、TERROR、NEW FOUND GLORY、MILLENCOLIN、MISERY SIGNALSらに影響を受けたサウンドは、ポップ・パンクのエナジーとハードコア、メタル、エレクトロが一体となったサウンドであっという間に世界中でファンを獲得。2008年に6曲入りEPをセルフ・リリース。2009年にはWynona RecordsのV.A「Pop Punk Loves You Vol.4」に"We Fell Fast"で参加。その頃、FOREVER THE SICKEST KIDSやHORSE the bandらのツアーをサポート。2010年にデビュー・アルバム「Something For Nothing」をセルフ・プロデュースで完成させ、リード・トラックとなる"In Friends We Trust"が大きな話題となり、同年11月にICE GRILL$とアメリカのInVogue Recordsから同作がリリースされると、当時まだ無名ながら日本国内で異例のスマッシュ・ヒットを記録。2011年4月に初来日ツアーが予定されるも、東日本大震災の影響でキャンセルを余儀なくされる。同年5月にFearless Recordsとの契約を果たし 、同作「Something For Nothing」が再リリースされると現在までに15,000枚、シングル曲は20,000枚を突破。活動のほとんどをアメリカをメインとしたワールド・ツアーに費やすと、同年夏にはIN FEAR AND FAITH、VANNA、A LOSS FOR WORDS、CLOSE TO HOMEと初のアメリカ・ツアーを行い、MISS MAY I、CHELSEA GRIN、ABANDON ALL SHIPSとのヨーロッパ・ツアー、blessthefall、THE WORD ALIVE、MOTIONLESS IN WHITE、TONIGHT ALIVEとの"The Fearless Friends Tour"に帯同。2012年にはATTACK ATTACK!、THE GHOST INSIDE、SLEEPING WITH SIRENS、FOR THE FALLEN DREAMSとアメリカ・ツアーを行い、同年夏にはVans Warped Tour 2012に帯同。同年秋にはWOE, IS ME、OUR LAST NIGHT、SECRETSらとアメリカ・ツアーを行い、新作のレコーディングに入る。2013年2月に待望の初来日を果たすと全7本に及ぶジャパン・ツアーを各地大盛況で終え、東南アジア・ツアー、Soundwave Festivalを含むオーストラリア・ツアーを行い、その流れでHANDGUNS、STATE CHAMPS、CITY LIGHTSとのアメリカ・ツアーを行い、同年4月のA DAY TO REMEMBERとOF MICE & MENとの大規模なツアーも大成功を収める。また、アメリカで初のヘッドライン・ツアーとなる"The Pardon My French Tour"をFOR ALL THOSE SLEEPING、UPON THIS DAWNING、CITY LIGHTSを迎えて行っている。2013年4月にFearless RecordsとICE GRILL$より2ndアルバム「Pardon My French」をリリース。ビルボード・トップチャート72位でデビューした同作は、THE DEVIL WEARS PRADA、ASKING ALEXANDRIA、WE CAME AS ROMANSを手掛けるJoey Sturgisと、前作に引き続きフロントマンのBertrand Poncet自らがプロデュースに携わり、従来のバンドスタイルを維持しながらもメロディーを重視し、進化を遂げた楽曲群の完成度は高く、怒りや憎しみがストレートにぶつけられた作品に仕上がっている。同年11月にMAJOR LEAGUEと早くも2度目のジャパン・ツアーを行い、Shibuya O-Eastで行なわれたNo Blur Circuit 2013にてヘッドライナーを務める。2014年には2ndアルバム「Pardon My French」のデラックス・エディションをリリース。Vans Warped Tourの全日程参加やWE CAME AS ROMANS、BURY TOMORROW、TONIGHT ALIVEらとツアーを行うもオリジナルメンバーのドラマーJonathan Donnaesが脱退し、現ドラマーBastien Lafayeが加入。2015年3月にYELLOWCARDとLESS THAN JAKEのUKツアーに帯同。2015年5月に3rdアルバム「Get Lost, Find Yourself」をリリース。プロデューサーにNEW FOUND GLORYやALL TIME LOWを手掛けるKyle Blackを迎え、強烈なポップ・パンクのエナジーとバンドの代名詞でもあるブレイクダウンをふんだんに盛り込んだ新たなアンセムとなる10曲が完成。同作リリースのタイミングでHIT THE LIGHTS、FOREVER CAME CALLING、IN HER OWN WORDS、TO THE WINDを迎えてのヘッドライン・ツアーを行い、同年9月にICE GRILL$ 5周年記念ツアーにて3度目の来日を果たし、盟友のA LOSS FOR WORDSとIN HER OWN WORDSとツアーを行った。2018年5月に最長となる11本に及ぶ4度目のジャパン・ツアーを行い、同ツアーにてデビュー・アルバム「Something For Nothing」をカセット・テープで限定リリース。そのジャパン・ツアー以降、フロントマンのBertとギターのEric兄弟は自身のレコーディング・スタジオに専念し、他メンバーも個々の活動に重きを置いたことにより活動は一旦停止。一時は解散の噂も囁かれていたが、2020年にUKのSlam Dunk Festivalの出演を発表。本フェスティバルに向けてシングルの製作を開始するもパンデミックにより、出演予定だったいくつかのフェスティバルがすべて中止になる。バンドはいくつかのシングルの製作した後、実に6年ぶりとなる4作目のスタジオ・アルバム「Gone Are The Good Days」を完成させた。本作は、前作の勢いのまま明るくキャッチーでメロディックなポップ・パンクと、メタルとポストハードコアの要素をブレンドしたバンドの代名詞であるイージーコア・サウンドをさらに進化させ、過去3作のスタイルと方向性に忠実でありながらもインディー/アコースティックのエッセンスとピアノやサックスを新たに取り入れ、"Fin"のような古い楽曲も蘇らせるなど多彩なアイデアが反映された作品となっている。M8にはTHE DANGEROUS SUMMERのAj Perdomo、M11ではTriple Crown Records所属のCOVETでも活動するYvette Youngがゲスト参加している。

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Past Shows
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A LOSS FOR WORDS Farewell Japan Tour 2015
CHUNK! NO, CAPTAIN CHUNK! / A LOSS FOR WORDS / IN HER OWN WORDS Japan Tour 2015
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