ICE GRILL$ RECORDS

Gnarwolves

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Home Town
Brighton, UK
Member
Thom - Guitar / Vox
Charlie - Bass / Vox
Max - Drums

Biography

イギリス屈指のリゾート地ブライトンのコーンウォール出身でダイエットKサイダー、ウィード、パーティー、スケート・ボードで育ったポップパンク/スケート・パンク・トリオ。結成後まもなくに発表したデビューEP「Fun Club」が彗星のごとくUKのアンダーグランド・シーンを切り裂くようにいくつも好レビューと星を獲得し、わずか短期間でTom、Charlie、Maxの3人はカルト現象のごとく注目される。彼らはバンドでなく、彼らの言葉で"CRU"と表現する。2012年7月にロンドンのTangled Talk RecordsとドイツのDay By Day Recordsより、2nd EP「CRU」を7"ヴァイナルでリリースし、同年10月にイギリスのBig Scary Monstersより同作が初CD化。その後、THE STORY SO FARやLOWER THAN ATLANTISとツアーを行い、彼らの猛烈なライブとシンガロングはたちまちシーンやキッズの間で話題となっていく。2013年3月にデビューEP「Fun Club」を7"で再発し、同作にGREEN DAY、BLACK FLAG、AFI、CONVERGEのカバーを追加収録。また、同年6月に3枚目のEP「Funemployed」をリリースするも1stプレスはわずか24時間で完売。Kerrang!、Big Cheese Magazine、Rock Soundを始め、UK、ヨーロッパすべての音楽メディアが絶賛し、イギリスBBCのRadio 1の伝説的なスタジオMaida Vale studiosで収録を行うと、その後も次々と発表されるミュージック・ビデオが話題となる。2014年にライブアルバム「Live In Glasgow」をフリー・ダウンロードで発表。2014年2月にBig Scary Monsters、Pure Noise Records、ICE GRILL$の3レーベルより、これまでの3作品をコンパイルした「The Chronicles of Gnarnia」をリリース。同年10月には1stアルバム「Gnarwolves」を日米英同時リリースし、2015年3月に初来日し、FIREWORKSとLIGHT YEARSと共にジャパン・ツアーを行い、東京公演はソールド・アウトで終える。その後もBLINK-182、NOFX、THE STORY SO FAR、A WILHELM SCREAMらとのツアーやReading & Leeds Festivalのメインステージ出演、Download Festivalなど名だたる巨大フェスティバルにも出演し、規模の大小関係なく猛烈なライブ・パフォーマンスでキッズを魅了する。2015年末にはこれまでのポップ・パンク/スケート・パンク・サウンドからDAG NASTYやFUGAZI、BAD BRAINSらDCハードコア・パンクからの影響をダイレクトに反映させたヘヴィーでストロングなハードコア・パンク作「Adolescence」EPを発表。2017年5月にBig Scary MonstersとICE GRILL$より、2ndアルバム「Outsiders」をリリース。彼らの過去作を手掛けているLewis Johnsをプロデューサーを再び迎え、GNARWOLVESらしいアグレッシブでストリート感溢れる荒削りな初期衝動とポップに疾走するエモーショナルでメロディックな作品が完成。同年11月にDAGGERMOUTHと共に2度目のジャパン・ツアーを行なった。

Recommended If You Like
JAWBREAKER, KID DYNAMITE, DAG NASTY, TITLE FIGHT

Past Shows
DAGGERMOUTH / GNARWOLVES / HOLLOW SUNS Japan Tour 2017
FIREWORKS / LIGHT YEARS / GNARWOLVES Japan Tour 2015

Video

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