ICE GRILL$ RECORDS

Neck Deep

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Home Town
Wrexham, UK
Member
Ben Barlow – Vocals
Dani Washington – Drums
Matt West - Guitar
Sam Bowden – Guitar/Vocal
Seb Barlow – Bass

Biography

2012年にイギリス、ウェールズのレクサムにてフロントマンのBen BarlowとギタリストのLloyd Robertsによって結成後、シングル曲"What Did You Expect?"をレコーディング。オンラインで発表するとすぐさま注目を集め、現ギタリストのMatt WestとドラマーのDani Washingtonが加入。その後、メロディック・ハードコア・バンドCLIMATESのベーシストFil Thorpe-Evansも加入。NECK DEEPというバンド名はニュージャージーのパンク・バンドCRUCIAL DUDESのアルバム「61 Penn」に収録されている"Boom, Roasted"の歌詞に由来し、BLINK-182、初期FALL OUT BOY、SUM41、A DAY TO REMEMBER、ARCHITECTSらに影響を受けたとされるサウンドで、わずか数年でイギリスのみならず世界を代表するポップ・パンク・バンドへ躍進を遂げる。2012年の9月にアメリカのWe Are Triumphantより、デビューEP「Rain in July」をリリース後、同年12月に行われたWITH THE PUNCHESとME VS HEROのUKツアーにて満を持してファースト・ショーを行う。2013年2月に3曲入りEP「A History of Bad Decisions」をデジタルのみでリリース後、フロリダへバカンス中に急遽2本のショーを行うとそのライブ映像がHopeless Recordsの目に止まり、あっと言う間に契約を果たす。2014年1月にデビュー・アルバム「Wishful Thinking」をリリース。同アルバムの成功により、Ben Barlowは大学を中退し、他のメンバーも皆仕事を辞め、バンド活動に専念することを決意し、まずROAMをサポートに迎えてUKヘッドライン・ツアーに始まり、WE ARE THE IN CROWDのUKツアー・サポートを経て、KNUCKLE PUCKとLIGHT YEARSを迎えて初のUSヘッドライン・ツアーを敢行。また、同ツアーに先駆けてKNUCKLE PUCKとのツアー・スプリット7"を限定でリリースし、即完売させる。同年6月にHopeless Recordsより初期2作のEPをコンパイルした「Rain in July / A History of Bad Decisions」をリリースし、Vans Warped Tourに初出演。その年のKerrang! Awardにおける"Best British Newcomer 2014"に選ばれるなど、一年を通じて話題をさらった鮮やかなデビューとなった。同年末にA DAY TO REMEMBERのJeremy McKinnonとTHE GHOST INSIDEやISSUESらを手掛けているAndrew Wadeをプロデューサーに迎えて2ndアルバムのレコーディングに入る。2015年1月にKNUCKLE PUCK、SEAWAY、TROPHY EYESを迎えてUKヘッドライン・ツアーを行い、その後公開された新曲は瞬く間に話題になり、同年のVans Warped Tour全日程に出演後、2ndアルバム「Life's Not out to Get You」をリリース。同アルバムはわずか1週間で25,000枚以上を売り上げ、ビルボードやイギリスの音楽チャート上位にランクインするも、結成メンバーのLloyd Robertsが脱退。その後、イギリス最大規模のフェスティバルのひとつReading / Leedsのメイン・ステージ出演。同年はALL TIME LOWとSLEEPING WITH SIRENSのUSツアー・サポート、BRING ME THE HORIZONのUKツアー・サポートを経て、BLOOD YOUTH/CLIMATESのギタリストで現メンバーのSam Bowdenが加入。2016年1月にSTATE CHAMPSとのワールド・ツアーの一貫として初のジャパン・ツアー、オーストラリア、東南アジア、イギリス、アメリカにてツアーを行い、規模も拡大していく。同年7月にBLINK-182のMark Hoppusを迎えたバンド・ヴァージョンの"December (Again)と、DASHBOARD CONFESSIONAL/FURTHER SEEMS FOREVERのChris Carrabbaを迎えたニュー・ヴァージョンを収録した「December」7"をリリース。その年はPIERCE THE VEILのUSツアーのサポートを行い、SUM 41、ALL TIME LOW、STATE CHAMPSを手掛けているプロデューサーMike Greenと共にレコーディングを開始する。2017年に入り、A DAY TO REMEMBERのUKツアー、ALL TIME LOWのオーストラリア・ツアーをサポートし、再びVans Warped Tourに帯同。同年8月に3rdアルバム「The Peace and the Panic」をリリース。同作は初週で40,000枚を売り上げ、主流となったストリーミングでも1週間で850万回以上の再生回数を記録。同作を引っさげて、2018年1月よりイギリス、ヨーロッパ、アメリカ、日本、東南アジア、オーストラリア、南米にてヘッドライン・ツアーを行う。同年8月にベーシストのFil Thorpe-Evansが脱退。その後、"The Peace and the Panic Part.2"と題してアメリカとオーストラリアでヘッドライン・ツアーを行っている。2019年はDON BROCOのUKアリーナ・ツアーのサポートに始まり、BLINK-182とLIL WAYNEの大規模なUSツアーのサポートを行うなど、どのツアーも大成功を収めている。2020年に入り、バンドはフロントマンのBen Barlowの兄弟であり、過去にNECK DEEPの作品製作にも携わっていたベーシストBen Sebの加入を発表。同年7月に4thアルバム「All Distortions Are Intentional」のリリースを予定している。

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BLINK-182, NEW FOUND GLORY, STATE CHAMPS

Past Shows
STATE CHAMPS / NECK DEEP Japan Tour 2016

Video