ICE GRILL$ RECORDS

Stickup Kid

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Home Town
San Jose, CA
Member
Tony Geravesh – Vocals
Bo McDowell – Guitar
Curtis Wallace – Guitar
Jonathan McMaster – Bass
Cameron MacBain – Drums

Biography

2009年末にカリフォルニア州サンノゼにて結成。若干10代のメンバーを中心に活動をスタートさせると、荒削りながらも主にLIFETIME、SAVES THE DAY、SHOOK ONESらに影響を受けたファストなメロディック・パンクを軸としたサウンドで、THE STORY SO FAR、FOREVER CAME CALLING、HEART TO HEARTといった同郷のバンドとツアーを行いながら地道に活動する。2010年に初の正式音源となった「Fight Nothing EP」をセルフ・リリース。2011年4月にはBetter Days Recordsより、1stアルバム「The Sincerest Form Of Flattery」をリリース。2012年にGREEN DAYのビリー・ジョー主宰のAdeline Recordsと契約後、「Nothing About Me」7"をリリースし、その後もTHE STORY SO FAR、SEAHAVENらとのツアーやA WILHELM SCREAMやSHOOK ONESらのサポートを行い、The Fest、Glamour Kills Holiday Festival、SXSWといったフェスティバルにも出演。2013年にはGREEN DAYのオープニング・アクトに抜擢される。2013年7月にAdeline Recordsより、2ndアルバム「Future Fire」をリリース。GREEN DAYやU2のエンジニアでも知られるChris Duganをプロデューサーに迎え、MISSER等も手掛けるFIRST TO LEAVEのBen Hirschfieldがエンジニアとミックスを担当。これまでのファストな楽曲から打って変わった味わい深いミドルテンポの楽曲とオルタナティブ、ポップ・ロックを反映させたメロディック・パンク・サウンドは、バンドの持ち味でもあるメロディー・センスとハーモニーがより一層磨かれ、バラエティに富んだ作品となった。同作リリースのタイミングでREAL FRIENDSやCANDY HEARTS、LIVING WITH LIONSらとツアーを行し、同年9月にICE GRILL$より、最新作「Future Fire」をリリースし、同作には前作EP「Nothing About Me」を完全収録。また、直後に初来日を果たし、IN HER OWN WORDSとジャパン・ツアーを行った。2016年2月に3曲入りEP「Debris」を発表し、同曲のミュージック・ビデオでは日本ツアーの映像も使用されている。その後、活動はスローペースながらBELMONTやRARITY、SAVE FACEらともツアーを行う。2019年5月に約6年ぶりとなる3rdアルバム「Soul Drive」をリリース。同作は共同プロデュースで、Casey Bates (PIERCE THE VEIL, CHIODOS, DAPHNE LOVES DERBY)、Ben Hirschfield (THE STORY SO FAR, ELDER BROTHER)を迎え、STATE CHAMPSら作品を手がけたKyle Blackがミックスを担当。STICKUP KIDらしいアグレッシブでファストな楽曲からミドルテンポな楽曲に至るまで、そのエモーショナルで卓越したメロディーセンスは、決してポップ・パンクの枠に収まらないロック・バンドとして大きな成長を垣間見ることが出来る傑作。各メンバーは過去にTHE STORY SO FARやFOREVER CAME CALLINGなどでもプレイしている。

Recommended If You Like
LIFETIME, SAVES THE DAY, THIRD EYE BLIND, KNUCKLE PUCK, THE STORY SO FAR

Past Shows
IN HER OWN WORDS / STICKUP KID Japan Tour 2013

Video

Releases