ICE GRILL$ RECORDS

Gel

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Home Town
New Jersey, US
Member
Sami Kaiser – Vocals
Madison Nave - Guitar
Matthew Bobko - Bass
Alex Salter - Drums

Biography

2018年にアメリカ、ニュージャージーにてシンガーのSami Kaiser、ギタリストのAnthony Webster、ベーシストのMatthew Bobko、オリジナル・ドラマーのZach Millerを中心としたパワーバイオレンス・バンド、SICK SHITのメンバーらによってクラシックなハードコア・パンク・スタイルを追求するためにサイド・プロジェクトとしてGELを始動。GELは80年代のパンクやハードコアのみならず、ゴス、ポストパンク、パワーポップから影響を受けたリフやエネルギーの中にクラシックなハードコアや激しいパンク・ロックの要素を強く感じさせる。2018年にデモを発表後、2019年にBlind Rage RecordsとTo Live A Lieより「Gel」EPと2曲入りカセットテープ「HC For The Freaks」リリース。2021年にはAtomic Action Recordsより「Violent Closure」、2022年にConvulse Recordsよりルーマニアのブカレスト出身のポスト・パンク・バンドCOLD BRATSとのスプリット「Shock Therapy」をリリース。HIGH ON FIREとMUNICIPAL WASTEのツアーやCEREMONYのツアーにも抜擢され、大きな注目を集める。2023年にデビュー・アルバム「Only Constant」をリリースし、KERRANG!、BROOKLYN VEGAN、ALTERNATIVE PRESS、REVOLVER、STEREOGUMなどのメディアにおいて2023年のベスト・アルバム・リストにノミネートされる。同年はTHURSDAY、MUNICIPAL WASTE、DRAIN、DRUG CHURCHらとツアーを行い、Adjacent FestivalやFurnace Festにも出演。2024年はバルセロナとポルトで行われたPrimavera Sound、UKのDownloadとOutbreak Fest、、ベルギーのGraspop、フランスのHellfest、オランダのJera on Airを始め、ヨーロッパの主要フェスを総なめにする。アメリカにおいてもフロリダのWelcome to Rockville、ラスベガスのSick New World、オハイオのSonic Temple Festivalなどにも出演。同年8月にBlue Grape Musicより「Persona」EPをリリースし、MSPAINTやDESTINY BONDを引き連れてUSツアーを行う。同年11月にDEFTONES主催の"DIA DE LOS DEFTONES"とSUNNY DAY REAL ESTATEの「Diary」30周年記念ツアーに出演。2025年3月にALEXISONFIREとUNDEROATHのオーストラリア・ツアーのサポートと初のジャパン・ツアー、4月にはCoachellaへの出演、SPIRITBOX、LOATHE、DYING WISHとのツアーも決定し、次世代ハードコアの筆頭バンドとして世界から注目を集めている。

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SCOWL, DRUG CHURCH, THURSDAY

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