2009年夏にアメリカ、オハイオ州クリーブランドのケント州立大学に通っていたPatrick KennedyとTommy Englertを中心に結成。当初よりファストでキャッチーなポップ・パンクで、初期BLINK-182、THE GET UP KIDS、LIFETIMEに最も影響を受けながらハードコアからの影響も垣間見せ、トレンドにとらわれないサウンドスタイルを追及。地元オハイオを中心にTHE WONDER YEARS、TITLE FIGHT、FIREWORKS、MAN OVERBOARD、BROADWAY CALLSといったバンドをサポートし、結成間もないながらもエネルギッシュなパフォーマンスで注目を集め始めると、オハイオのハードコア・パンク・シーンのコミュニティにおいて注目を集めるようになる。2010年9月に1st EP「This Will Come Back To Haunt Me」をセルフ・リリース後、ハードコアやポップ・パンクなどの垣根を越えて様々なバンドとツアーを行う。2012年4月にはEscapist Recordsより、「Just Between Us...」7"をリリースするとメンバーは大学を辞めツアーに専念することを決め、TURNOVERとCITIZENと長期に渡るツアーを敢行。次作に向けて作曲活動に入りながら、MAN OVERBOARDやDIAMOND YOUTH、DAYLIGHT、PENTIMENTO、REAL FRIENDSらとツアーを行う。2013年4月にPaper+Plastickとの契約後、1stシングル"Parking Lots"をデジタル・リリース。同年5月にBOYSETSFIRE、NO TRIGGER、PENTIMENTO、MAKERとのショートツアーを行うと、翌月にPaper+PlastickとICE GRILL$より、1stアルバム「I Won't Hold This Against You」をリリース。プロデューサーにWill Yip (TITLE FIGHT、CIRCA SURVIVE、MAN OVERBOARD) を迎え、従来のサウンド・スタイルはそのままに、磨きがかかったメロディーと抜群のポップセンスが集約された作品となっている。国内盤にはボーナストラックとして前作EP「Just Between Us...」を完全収録。同作リリース後はA LOSS FOR WORDS、HANDGUNS、MAJOR LEAGUEとのツアーやREAL FRIENDS、KNUCKLE PUCKとツアーを行う。2014年はNECK DEEPとKNUCKLE PUCKとの北米ツアーに始まり、HIT THE LIGHTS、MAJOR LEAGUE、TURNOVERとツアーを行い、同年9月に5曲入りEP「Temporary」をリリース。2015年3月にはFIREWORKSとGNARWOLVESと共に初のジャパン・ツアーを行う。2015年12月にRude RecordsとICE GRILL$より、2ndアルバム「I'll See You When I See You」をリリース。前作同様にWill Yipをプロデューサーに迎え、彼らのフェイバリットであるBLINK-182やNEW FOUND GLORY、SAVES THE DAY、ALKALINE TRIOといったクラシックなポップ・パンクを彷彿とさせるストレートで力強く心に残るメロディーとエモーショナルに疾走するキャッチーで不変の等身大ポップ・パンク・アルバムが完成。同作リリース後はNECK DEEPとSTATE CHAMPSのUKツアー・サポートやFOUR YEAR STRONGとCAN'T SWIMとツアーを行なっている。2018年にRude Recordsより、3rdアルバム「Afterlife」をリリース。

Recommended If You Like
BLINK-182, SAVES THE DAY, THE MOVIELIFE, ALKALINE TRIO

Past Shows
FIREWORKS / LIGHT YEARS / GNARWOLVES Japan Tour 2015