ICE GRILL$ RECORDS

Real Friends

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Home Town
Chicago, IL
Member
Dan Lambton - Vocals
Dave Knox - Guitar
Eric Haines - Guitar
Kyle Fasel - Bass
Brian Blake- Drums

Biography

アメリカ、イリノイ州ティンリーパークにて結成。2011年4月に「This Is Honesty」EPにてデビューを果たすと、2012年1月に5曲入りEP「Everyone That Dragged You Here」をセルフ・リリース。結成当初からTHE STARTING LINEやBRAND NEWを始めとする2000年代初期のストレートでクラシックなポップ・パンクから導き出したファストでアグレッシブなサウンドとピュアでキャッチーなソングライティングがまたたく間にキッズの心を揺さぶる。同作リリース後すぐに「Acoustic Songs」EPをオンラインで発表。同年秋にはGlamour Killsを通じて3曲入りEP「Three Songs About The Past Year of My Life」をリリース。THE STARTING LINEの"Say It Like You Mean It"リリース10周年記念ツアーのサポートやSENSES FAIL、SUCH GOLD、MAJOR LEAGUEらとツアーを行う。2013年5月にICE GRILL$より、「Everyone That Dragged You Here」EPにて日本デビュー。同収録曲のアコースティック・ヴァージョンを含む全11曲が収録された日本限定でCDフォーマットでのリリースとなり、アメリカのBlack NumbersとイギリスのBanquet Recordsからも12"ヴァイナルでリリースされる。また、同年6月には7曲入りEP「Put Yourself Back Together」をリリースし、Vans Warped Tourに出演。同年秋にはVans Warped Tour UK出演に伴うツアーをTHE WONDER YEARSとNECK DEEPと行い、さらにはLIGHT YEARS、KNUCKLE PUCK、FOREVER CAME CALLINGをサポートに迎えてツアーを行った。2014年7月にFearless Recordsより、1stアルバム「Maybe This Place Is The Same And We're Just Changing」をリリース。同作はビルボード・チャート・トップ100において24位にランクインし、初週に10,000枚を売り上げるとトータルで30,000枚を超えるスマッシュ・ヒットを記録。Alternative Press誌の"Alternative Press Music Awards"において​​​​ベスト・​​アルバムにノミネートされ、​​​​​​​同誌の「2016年最も期待されるアルバム」にも選出されるなど文字通り次世代のポップ・パンクを代表するバンドとして注目を浴びる。また同作リリース後はVans Warped Tour出演に始まり、​ALL TIME LOW、MAYDAY PARADE、NECK DEEP、MODERN BASEBALLらとツアーを行う。2015年のRecord Store Dayには4曲入りの限定アコースティックEP「More Acoustic Songs」をリリース。同年6月にはSPEAK LOW IF YOU SPEAK LOVEをサポートに迎えて、​​初の​​​ジャパン・ツアーを行い、その流れでWITH CONFIDENCEとのオーストラリア・ツアー、EVERY TIME I DIEとCOUNTERPARTSとのアメリカ・ツアーやMAYDAY PARADE、THIS WILD LIFE、AS IT ISと"AP Tour"に参加。2016年にはレコード・ショップやスケートパーク、レストランなどでプレイする"The $5 Tour"と題したツアーも話題になった。2016年6月にFearless RecordsとICE GRILL$より、2ndアルバム「The Home Inside My Head」をリリース。THE WONDER YEARSやEVERY TIME I DIE、LIFETIMEなどを手掛けるSteve Evetts​​をプロデューサーに迎え、REAL FRIENDSのトレードマークであるパンク、ポップ、エモの彩りにエネルギッシュでパッション溢れる強い感情​​を率直に歌詞と​​サウンドに反映させた作品が完成。同年夏のVans Warped Tourのメイン・ステージに出演し、大きな成長を遂げる。2018年に3rdアルバム「Composure」をリリース。プロデューサーにPARAMOREやPIERCE THE VEILで知られるMike Greenを迎え、過去作に比べて製作に最も多くの時間を費やし、最もメロディーを重視したという作品。REAL FRIENDSらしい心揺さぶるエモーショナルでパッション溢れるヴォーカル、余分なものを省いたであろうシンプルな展開と楽曲構成、パンクとポップの絶妙なバランスを保ったカラフルでエネルギッシュなポップ・パンク・サウンドに仕上がっている。2019年には3作目のアコースティックEP「Even More Acoustic Songs」をリリースしている。フロントマンのDan Lambtonはギター/ヴォーカルとして、KNUCKLE PUCKのJoe TaylorとRyan Rumchaksと共にrationale.としても活動している。

Recommended If You Like
JIMMY EAT WORLD, THE STARTING LINE, THE WONDER YEARS, KNUCKLE PUCK

Past Shows
REAL FRIENDS / SPEAK LOW IF YOU SPEAK LOVE Japan Tour 2015

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