ICE GRILL$ RECORDS

Stick To Your Guns

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Home Town
Orange County, CA
Member
Jesse Barnett - Vocals
Chris Rawson - Guitar
Josh James - Guitar
Andrew Rose - Bass
Adam Galindo - Drums

Biography

アメリカ、カリフォルニア州オレンジカウンティ出身のJesse Barnettは高校生の頃にハードコアにインスピレーションを受け、IGNITEやDEATH BY STEREOのショーからエネルギッシュな音楽に目覚め、のちに出会うドラマーのCasey Lagosと共にSTICK TO YOUR GUNSを結成する。地元のライブハウスや友人のガレージなどあらゆる場所で行われたショーで評判を高め、2003年にデビューEP「Compassion without Compromise」をリリース。CARNIFEXやLIFERUINERなどで知られるThis City is Burning Recordsの目に止まり、2005年に1stアルバム「For What It's Worth」をリリース。同作はEPからの多くのトラックがアルバム用に再録されたが、中でも"This is More"は彼らの最も有名な曲として広く認知されるようになり、地元のChain ReactionやアナハイムのHouse Of Bluesで行われたパフォーマンスを目撃したSumerian RecordsのCEO、Ash Avildsenはすぐさまバンドと契約を交わし、同作を再リリースする。2008年にCentury Mediaより2ndアルバム「Comes From The Heart」をリリース。大幅なメンバーチェンジがあったが、HATEBREEDやTERRORを手掛けたエンジニアZEUSSのプロデュースとJesse Barnettのヴォーカルの向上により、大幅な進歩を遂げた作品になり、Vans Warped TourやDARKEST HOUR、PARKWAY DRIVEとの全米ツアーや、WALLS OF JERICHOとEVERGREEN TERRACEとのヨーロッパ・ツアーに乗り出し、将来のギタリストであるChris RawsonとJosh Jamesと知り合う。同年12月のEVERY TIME I DIEツアー後にドラマーのCasey Lagosが脱退。発表されたその夜、バンドのマーチガイをしていたGeorge Schmitzに声を掛け、わずか2日間で彼らのすべての楽曲を習い、フルタイムのメンバーとなる。2009年にWALLS OF JERICHOのChris Rawsonがギタリストとして加入し、ベーシストにAndrew Roseが加わり、ようやく安定したラインナップとなり、3rdアルバム「The Hope Division」を製作。同作は2010年6月にSumerian Recordsよりリリースされ、シングル曲"Amber"は"This Is More"と並び、バンドを代表する曲となる。同作リリース後はASKING ALEXANDRIAやBORN OF OSIRISらと共に"The Trash And Burn"ツアーに参加し、同年10月よりAS BLOOD RUNS BLACK、ATILLA、FOR THE FALLEN DREAMSを迎えてヘッドライン・ツアーを行い、初のジャパン・ツアーとオーストラリア・ツアーを行う。2011年に入り、NORMA JEANのツアーサポートやTERRORとTRAPPED UNDER ICEとツアーを行い、同年11月にリリースされたFIRST BLOODのKarl Schwartzをゲスト・ヴォーカルにフィーチャーしたシングル"Bringing You Down (A New World Overthrow)"が話題になる。2012年3月に4thアルバム「Diamond」をリリース。THE BLASTING ROOMのBill StevensonとJason Livermoreプロデュースによる同作は、ビルボード・チャートのヒートシーカーズ・チャートで1位、ハードロック・アルバムで11位、ロック・アルバムで30位を獲得し、ビルボード200にランクインするなど商業的な成功を収める。その頃Reid Haymondに代わり、EVERYGREEN TERRACEを脱退したギタリストJosh Jamesが加わり、同作収録のシングル"We Still Believe"とAgainst Them All"はその後の彼らのセットに欠かせない曲となる。同年はFOR TODAY、EVERGREEN TERRACE、SUICIDE SILENCE、WE CAME AS ROMANS、MOTIONLESS IN WHITEら様々なバンドとツアーを行う。2013年はHATEBREED、THE GHOST INSID、PENNYWISEの25周年記念ツアーのサポートも行い、Vans Waped Tourで多くの新しいファンを獲得し、当時人気上昇中のSTRAY FROM THE PATHとHUNDREDTHとのツアーも大成功を収める。同年にPure Noise RecordsよりTHE STORY SO FARとのスプリットをリリースし、共にツアーを行なっている。2014年はTERROR、HUNDREDTH、COUNTERPARTS、BACKTRACK、WHITE CHAPEL、COMEBACK KIDらとのツアーや様々なフェスティバルにも出演。2015年2月にBLINK-182やTHE USEDなどでも知られるヒットプロデューサーJohn Feldmannが手掛けた5thアルバム「Disobedient」をリリース。以前の作品よりもポップな側面を推し進めたが、"What Choice Did You Give Us"や"Nobody"のようなSTYGらしい楽曲や、H2OのToby Morse、TERRORのScott Vogel、ROTTING OUTのWalter Delgadoのゲスト・ヴォーカルも同作を後押しした。同作リリース後は、THE AMITY AFFLICTIONを迎えてヘッドライン・ツアーを行い、ARCHITECTS、DEEZ NUTS、THE STORY SO FAR、AUGUST BURNS RED、EVERY TIME I DIEらとツアーを行なっている。2016年にSumerian Recordsを離れ、Pure Noise Recordsより「Better Ash Than Dust」EPをリリース。メロディーと攻撃性のバランスを保ちつつ、「Diamond」期を彷彿とさせる"Universal Language"ではCOUNTERPARTSのBrendan Murphyをフィーチャーしている。同年3月にTERRORとジャパン・ツアーを敢行。同年はARCHITECTS、BURY TOMORROW、STRAY FROM THE PATH、KNOCKED LOOSEとツアーを行い、2017年にはPARKWAY DRIVEとのツアーやVans Warped Tourにも出演。2017年10月にPure Noise Recordsより6thアルバム「True View」をリリース。2018年にはPARKWAY DRIVE、STRAY FROM THE PATH、EMMUREとツアーを行い、2019年1月には再びTERRORとジャパン・ツアーを行なっている。パンデミックを経て、2022年に5年ぶりとなるアルバム「Spectre」をリリース。同作を引っさげてKUBRAI KHAN、BELMONT、KOYO、FOREIGN HANDSとのUSツアー、LANDMVRKS、SCOWL、SOUL BLINDとのUKツアー、KNOCKED LOOSEらとヨーロッパ・ツアーを行う。2023年3月に地元Chain Reactionにて4日間に渡って各アルバムから演奏するスペシャルなショーを行い、同年はアルバム「Diamond」の10周年を記念して全曲セットのツアーを各国で行った。2024年6月に5年ぶりとなる来日が決定し、BLOODAXE FESTIVALに出演する。

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